【2024年最新版】ガチで稼げるライブ配信アプリのおすすめ6選！月50万円稼ぐ現役ライバーが分かりやすく解説

近年、ライブ配信業界の人気が高まり、ライブ配信でお金を稼ぐ、ライバーという職業が注目されています。

スマホ1台で誰でも気軽に始められ、時間と場所にしばられずに収入を得られることを魅力に感じ、ライブ配信に興味を持った方もいるでしょう。

ライバーとして稼ぎたいと思っていても、ライブ配信アプリがたくさんあり、どのライブ配信アプリが稼げるのか、非常に分かりにくいですよね。

また「稼ぐ」とひとことに言っても、確実に収入を得たい方や、高収入を目指したい方など、人それぞれ「稼ぐ」の意味合いが違います。

本記事では、ライブ配信での稼ぎ方の種類や、稼げるアプリの特徴、ライバーして稼ぐためのコツなどを月収50万円ライバーの私が詳しく解説しています。

自分に合った稼ぎ方ができるライブ配信アプリの特徴を知り、是非アプリ選びのヒントにしてください。

ライブ配信で稼ぐとは？収益化の仕組みについて

ギフトで稼ぐ

ライバーは、ギフトと呼ばれる投げ銭が、主な収入源です。

ギフトとは、リスナーがライバーに対して、応援や感謝の気持ちを表現するために送る、アプリ内で購入できるアイテムのことです。

ライブ配信アプリで稼ぐためには、ギフトをリスナーから送ってもらう必要があります。

そのため、収入は不安定になりやすいですが、受け取るギフトに上限がないため、高収入を目指しやすいです。

ギフトには、課金によって送る有料ギフトと、ログインや指定ミッションクリアでもらえる無料ギフトがあります。

無料ギフトが無いアプリもありますので、注意が必要です。

有料ギフトは低額なものから高額なもの、さらにランダムで反映されるものなどがあります。

しかし、リスナーから受け取ったギフトの額の全てが、ライバーの収入になるわけではありません。

各ライブ配信アプリが、規約や契約に基づいてライバーに還元し、それがライバーの報酬になります。アプリによって、ギフトの還元率はさまざまです。

還元率が高いアプリほど、受け取ったギフトが、より多くライバーの収入になります。

数あるアプリの中で、還元率が高い配信アプリは以下の記事でまとめています。

リスナーのギフトの送り方（私の場合）

私の経験上、リスナーによって、ギフトの送り方はさまざまです。

高額なギフトを送って楽しむ人や、同じギフトを連続で送るギフトコンボを楽しむ人、ランダムギフトで高額ギフトを当てることを楽しむ人などがいます。

1人のリスナーから、1個100円のギフトを100個もらうこともありますし、1個1万円のギフトを何人もの人からもらうこともあります。

また、1人のリスナーがギフトを送ると、他のリスナーも続いてギフトを送る流れができるため、ギフトで稼ぎたい方は、流れを作ることが重要です。

時給で稼ぐ

ライブ配信アプリの中には、ギフトだけでなく、時給で稼ぐ方法があります。

時給制度は、各ライブ配信アプリが設けている場合もありますが、アプリ自体に時給制度がなくても、ライバー事務所に所属することで、時給をもらえる場合もあります。

時給制度にもいくつか種類があり、固定時給やランク時給、ノルマ時給などがあり、各配信アプリやライバー事務所によってさまざまです。

固定時給制度は、一般的なアルバイトの時給と同じように、決まった時給をもらうことができ、ランク時給制度は、獲得したギフトや、配信の盛り上がり度合いなどから、ライブ配信アプリ独自にランク付けされ、ランクによって時給が変動します。

そして、ノルマ時給制度は、合計配信時間や配信日数、ギフト数などの指定された条件をクリアすると時給が発生する仕組みです。

ランク時給やノルマ時給の配信アプリでも、最低時給を保証してくれるライバー事務所もあります。

時給は配信時間に応じて計算され、1日2時間までや月20時間までなど、時給が反映される時間の上限が設けられている場合がほとんどです。

時給制の最大のメリットは、初心者ライバーや、配信アプリの移動があった時など、リスナーがまだ固まっておらず、ギフトでの収入があまり期待できない段階でも、安定した収入が確保できることです。

ちなみに私は配信を始めて半年程度まで、固定時給で配信をしていました。

固定時給で配信している時は、ギフトの還元率が、完全報酬制の場合に比べて数%低く設定されています。

しかし、配信を始めてすぐの時期は、リスナーが不安定で、ギフトによる収入が期待できません。

そのため固定時給で配信できることは、収入が確実に得られる安心感があり、配信を継続するモチベーションになりました。

私の場合は、事務所に所属することで、固定時給をもらえましたが、他事務所に所属しているライバーは、ノルマ時給制の人や時給制度がない人もいましたので、事務所によって制度が異なります。

事務所に所属する際や、アプリと契約する際にどのような時給制度があるのか、しっかりと確認するようにしましょう。

おすすめのライバー事務所については、以下の記事でまとめています。

企業案件で稼ぐ

ライブ配信アプリでの収益化の方法として、ギフトや時給のほかに、企業案件で稼ぐ方法もあります。

企業案件とは、企業が自社の商品やサービスを宣伝するためにライバーと契約し、配信内で紹介する代わりに報酬を受け取る仕組みです。

企業は、ライバーの影響力や視聴者層に注目し、配信アプリや所属事務所を通して依頼します。

ライバーにとって、大きく安定した収益源です。

企業案件の報酬は、一般的にギフトや時給に比べて高額になることが多いです。

報酬の金額は、ライバーのフォロワー数や影響力、企業の予算などによって異なりますが、数万円から数十万円以上になる場合もあります。

さらに、リスナーが紹介した商品を購入したら売上の一部も報酬として得られます。特に人気のあるライバーや、特定の業界に強い影響力を持つライバーは、企業案件によって大きな収入を期待できます。

企業案件で稼ぐためには、フォロワー数や日頃の配信の盛り上がり方、知名度、活動しているアプリ内での影響力が関係してくるため、ハードルが高いです。

しかし、一度契約が決まれば、安定した収益を見込めるため、長期的に稼ぎやすくなります。

稼げるライブ配信アプリの特徴

ひとことに、稼げるライブ配信アプリと言っても「月100万円以上稼ぎたい！」「簡単かつ確実に月1万円稼ぎたい！」というように、「稼ぐ」の意味合いが人それぞれ違うことがあります。

ライブ配信アプリによって、稼ぎやすさの特徴が異なりますので解説します。

ユーザー数が多い

ユーザー数が多いライブ配信アプリは、より多くの人の目に触れるため、自分の配信を見つけてもらいやすいという特徴があります。リスナーが増えやすく、ギフトをもらえる確率も高まり、収益を得やすくなります。

またユーザー数の多いアプリは、アプリ自体の信用性も高いため、企業案件などのギフトや時給以外の収益化の方法もあるため、人気を獲得することで、安定した収入に繋がります。

さらに、運営のサポート体制が充実しているため、イベントやキャンペーンの頻度も高く、ギフトを送ってもらいやすい環境が整っているため、収益に繋がりやすいです。

ユーザー数が多いと言うことは、ライバーの数も多いため、競争が激しくなる側面もあります。

自分の配信が埋もれてしまわないように、他のライバーと差別化をしたり、配信の時間帯を調整したりと、戦略的に配信を行う必要があります。

しかし、多くユーザーがいることで、努力次第で多くのリスナーを獲得できるチャンスが広がっています。

そのため、継続的な努力を続けることで、安定した高収入を目指せます。

報酬の還元率が高い

稼げるライブ配信アプリを選ぶ際に、ギフトの還元率の高さは、重要な要素の1つです。

還元率とは、ライバーがリスナーから受け取るギフトに対して、アプリ運営側から支払われる報酬の割合のことです。

例えば、還元率が30％のアプリで1万円分のギフトを受け取った場合、ライバーの報酬は3,000円ですが、還元率70％のアプリで1万円分のギフトを受け取ると、報酬は7,000円です。

リスナーが同じ金額を使ってギフトを送った場合、還元率の高いアプリの方が、ライバーに入る金額が多くなります。

少しでも還元率の高いアプリを選ぶことが、ライバーとして効率的に稼ぎやすいです。ギフトがライバーの収入に結びつきやすいので、リスナーが応援のしがいを感じやすいです。

そのため、リスナーは安心してギフトを送れ、結果としてライバーの収入が安定します。

しかし、還元率の高いアプリは、ギフトの単価が低い傾向があります。高額なギフトが少ないため、大きく稼ごうと思うと、ギフトの個数をたくさん受け取らなくてはなりません。

還元率の高さのみに注目するのではなく、他の要素とのバランスも考え、アプリ選びをすることをおすすめします。

積極的にギフトする文化がある

アプリ内に積極的にギフトを送る文化があることは、ライバーとして稼ぐ上でもっとも重要です。

ライバーの主な収入はギフトなので、リスナーがギフトを送りやすい環境であることが必要不可欠です。

どれだけ還元率の高いアプリを選んだとしても、ギフトをもらえなければ、収入にはつながりません。

どのアプリも同じじゃないの？と思うかもしれませんが、アプリによって全く違います。

本来、ギフトはリスナーがライバーに対して、感謝や応援の気持ちを表すために送るものです。ギフトを送る文化が根付いてないアプリでは、感謝や応援の気持ちがあったとしても、ギフトで気持ちを表すことが少なく、そのため課金ユーザーの割合も少ないです。

ギフト文化のあるアプリの特徴として、無料ギフトや低額ギフトが充実している傾向があり、ユーザーが気軽にギフトでの応援を楽しめるよう、アプリの運営が工夫してくれています。

ギフトの文化が盛んなアプリでは、リスナーがライバーを応援する姿勢が自然に作られており、ギフトを送ることがリスナーの習慣になっています。

そのため、初心者ライバーでも、ギフトで応援してもらいやすく、収益化しやすく、大きく稼ぎやすい環境です。

イベントが頻繁に開催されている

ギフトを収益化しやすいアプリのポイントとして、意外と見落としがちなのは、アプリ内イベントが頻繁に開催されていることです。

アプリ内イベントは、ギフトをどれだけ集められたかでランキング付けがされるため、リスナーがギフトを送りやすい状況を自然と作ってくれます。

イベントが充実しているアプリでは、ライバーの夢や目標に近づけるようなイベントや、初心者限定のイベントなど、さまざまな種類のイベントが常にいくつも開催されています。そのため、自分の配信スタイルに合ったイベントを選んで参加でき、リスナーからギフトで応援してもらいやすいです。

また、イベントで入賞すると、ライバーとして知名度が上がるため、新規リスナーの獲得につながります。

そしてギフトを集めやすいだけでなく、リスナーとライバーが同じ目標に向かうため、配信に一体感が生まれ、信頼関係や絆が生まれますこともメリットです。この信頼関係が更なる応援へつながるため、収益の安定も見込めます。

日常の配信とのメリハリをつけられることや、ライバーとしての目標を応援してもらえ、ギフトの収入、知名度や新規リスナーの獲得につながるため、イベントが頻繁に開催されているアプリを選ぶと、稼ぎやすさが増します。

収益化のハードルが低い

ライブ配信アプリで稼ぐ際、収益化のハードルが低さは、特に配信を始めたての初心者ライバーにとって非常に重要です。収益化に自信のない方は、最初の報酬が得られやすいアプリを選ぶことをおすすめします。

配信アプリ選びをする際、収益が支払われる条件が、アプリによって異なるため、確認する必要があります。

例えば、報酬が振り込まれるための最低条件や、最低条件を満たさなかった場合の繰越しは何ヶ月まで可能かなどです。

この条件が優しいアプリだと、比較的簡単に報酬を受け取りやすい仕組みのため、収益化のハードルが低いアプリと言えるでしょう。

さらに、無料ギフトの有無や、ギフトで応援する文化が浸透していること、時給制度の仕組みなども収益化のハードルに関わってきます。

収益化のハードルが低いアプリは、初心者でも無理なく報酬を得られ、配信を継続していくモチベーションの維持につながります。

ライバルが少ない

稼げるライブ配信アプリを選ぶ基準として、ライバルが少ないことは、特に初心者にとって大きなメリットです。

ライバルが少ないアプリでは、ライバーとして目立ちやすく、リスナーを獲得するチャンスが増えます。

多くの人気アプリでは、ライバーが多く自分の配信が他の配信に埋もれてしまい、配信していることに気づいてもらえないことがあります。

また、目が肥えているリスナーが多いため、初心者ライバーが新規リスナーを引きつけるのは難しいと感じることもあるでしょう。

ライバルが少ないアプリでは、独自のファン層を築きやすくなります。

さらに、リスナーも新しいライバーを探し求めている場合が多く、配信を始めたばかりでも、配信を見つけてもらいやすく、早い段階から固定リスナーの獲得できる可能性が高いです。

ライバルが少ない環境では、イベントの上位を狙いやすく、知名度を上げやすくなります。

正直なところ、ライバルが少ないと言うことは、アプリ自体のリスナーも少ない傾向にあるため、高収入を狙いたい方にとっては向いていません。

しかし、初めてライブ配信に挑戦する方や、月に数万円程度を安定して稼ぎたい方、短期で活動をしたい方にはおすすめの特徴です。

1番稼げるのは？稼げるライブ配信アプリのおすすめ6選

イリアム：VTuberとして稼ぎたい方向け

ユーザー数	50万以上
配信ジャンル	雑談 / 音楽 / カラオケ
アバター機能	◯
カラオケ機能	ー
ラジオ配信機能	◯
配信者コラボ機能	ー
視聴者参加機能	◯
美顔フィルター機能	ー
ランキングイベント	◯
ダウンロード	ダウンロードはこちら

IRIAM（イリアム）は、自分のイラストを動かして「キャラクターになって配信できる」新感覚VTuberアプリです。

1枚の静止画イラストを読み込むだけで、あなたの動きに連動してキャラクターが動く独自機能があります。

業界初のモーションライブ方式が搭載されているので、ギガの消費を抑えつつ高画質でスムーズ（電話並の受け答えができる！）なキャラクターの動きが実現できています。

プチギフトがあるので応援されやすく、また高額なポイントのギフトでは派手な演出があって贈り甲斐があるので、ギフトをもらいやすい環境です。

IRIAMのおすすめポイント

ポコチャ：今から雑談系で稼ぎたい方向け

ユーザー数	500万以上
配信ジャンル	雑談、歌、演奏
アバター機能	ー
カラオケ機能	◯
ラジオ配信機能	ー
配信者コラボ機能	ー
視聴者参加機能	◯
美顔フィルター機能	◯
ランキングイベント	◯
ダウンロード	ダウンロードはこちら

Pococha（以下、ポコチャ）は、株式会社ディー・エヌ・エーが運営するライブ配信アプリです。

国内での知名度が高く、利用者も多いライブ配信アプリで稼ぎやすいので、ライバーデビューにぴったり！

ポコチャで開催しているイベントを勝ち抜くと、Pocochaの広告や人気雑誌への出演権が得られるので、稼ぎたいだけではなく人気になりたい方にピッタリです。

専門チームが24時間体制で配信を見守っていて、利用規約に違反するユーザーを厳しく取り締まってくれます。

安全・安心に配信ができるのも嬉しいポイント！

他のライブ配信アプリとは異なり、時間ダイヤによる安定した報酬制度もあるのもポコチャの強みです！

Pocochaのおすすめポイント

Spoon：ラジオ配信で稼ぎたい方向け

ユーザー数	3000万人以上
配信ジャンル	ラジオ / 寝落ち / 雑談 / 音楽
アバター機能	ー
カラオケ機能	◯
ラジオ配信機能	◯
配信者コラボ機能	◯
視聴者参加機能	ー
美顔フィルター機能	ー
ランキングイベント	◯
ダウンロード	ダウンロードはこちら

Spoonは顔出しなしで、ラジオ感覚で配信できるライブ配信アプリです。

通常のライブ配信機能の他に、収録済みの音声を配信できたり、30秒までの音声を掲示板に残すことができたりする機能もあります。

若者向けということもあり「雑談」「ASMR」「寝落ち」などが人気であり、作業BGM代わりに視聴しているユーザーも多いです。

声や話術に自信がある人や顔出しせずにライブ配信をしたい人におすすめのライブ配信アプリです！

Spoonのおすすめポイント

ColorSing：カラオケ配信で稼ぎたい方向け

ユーザー数	5万以上
配信ジャンル	歌ってみた / カラオケ
アバター機能	ー
カラオケ機能	◯
ラジオ配信機能	ー
配信者コラボ機能	ー
視聴者参加機能	ー
美顔フィルター機能	◯
ランキングイベント	ー
ダウンロード	ダウンロードはこちら

ColorSingは、歌に特化したライブ配信アプリです。

ギフトだけではなく、1曲歌うごとに報酬を得られます。

また、業界最高水準の報酬で「歌で生きていく」をしっかりサポートしてくれるのが伝わってきます…！

JOYSOUNDとの提携しており、10万曲が著作権侵害を考えずに歌えます。

定番曲から流行りの曲まで用意されているのが、ColorSingの強みです。

運営元がPocochaを運営する「株式会社ディー・エヌ・エー」からの出資・事業サポートを受けているのも安心ポイントです！

現在、審査制である点だけ注意してください。

ColorSingのおすすめポイント

ミラティブ：ゲーム配信で稼ぎたい方向け

ユーザー数	400万以上
配信ジャンル	雑談 / ゲーム / 音楽
アバター機能	〇
カラオケ機能	〇
ラジオ配信機能	ー
配信者コラボ機能	〇
視聴者参加機能	〇
美顔フィルター機能	ー
ランキングイベント	〇
ダウンロード	ダウンロードはこちら

Mirrativはスマートフォンでゲーム配信を気軽に行えるライブ配信アプリです。

株式会社ミラティブが運営しているスマホゲームはもちろんのこと、配信が許可されているスマホ―ゲームであればミラーリング配信ができます。

また、ブラウザ版(PC)から配信を行えば、追加の機材が複数必要なもののSteamやSeitchやPS4/5のゲームもスマホで配信できることがMirrativの最大の特徴です。

他にもカラオケ配信が行える機能（エモカラ）などもあるため、Mirrativは雑談メインよりゲーム配信や歌枠配信などのエンタメ活動を重視したい人におすすめの配信アプリです！

17LIVE：圧倒的に稼ぎたい方向け

ユーザー数	5000万人以上
配信ジャンル	雑談 / 音楽 / Vライバー / アーティスト など
アバター機能	◯
カラオケ機能	ー
ラジオ配信機能	◯
配信者コラボ機能	◯
視聴者参加機能	◯
美顔フィルター機能	◯
ランキングイベント	◯
ダウンロード	ダウンロードはこちら

17LIVEは、ダウンロード数と売上が日本No.1であり、日本だけではなく世界で人気高いライブ配信アプリです。

国内最大級のライブ配信アプリだけあり、トップ10のライバーの収益は月500万円以上がざらで、中には月1,000万円を超えるライバーもいて、とても夢があります！

イベントの開催数が多く、アプリ内での知名度を上げるチャンスがたくさんあります。

また17LIVEでは、公式認証ライバーと一般ユーザーに分かれるのですが、認証ライバーになるとオーディションや所属事務所に応募できたり、スカウトされたりすることも…！

17LIVEのおすすめポイント

ライブ配信アプリで稼ぐコツ

自分に合ったライブ配信アプリを選ぶ

​​ライブ配信で稼ぐための第一歩は、自分に合ったアプリを選ぶことです。

各アプリには特徴があり、それに合わせた配信スタイルやリスナー層が存在します。

自分の個性や目的に合ったアプリを選ぶことで、無理なく楽しみながら収益を上げることが可能です。

そのためにはまず、どのような配信をしたいのかを明確にしましょう。例えば、歌が得意であれば音楽配信に強いアプリを、声だけで勝負をしたい場合はラジオ配信に力を入れているアプリを選ぶことをおすすめします。

また、ユーザー層も重要です。

自分が配信したいジャンルに興味を持ちそうなユーザーが多いアプリを選ぶことで、自然とリスナーが集まりやすくなります。

ギフトの盛り上がりや時給制度、報酬の還元率の高さなど、自分がどのように稼ぎたいかによって、アプリの選び方は異なってきます。

自分のやりたい配信ができていても、収入がついてこなければ、楽しく配信を続けられないかもしれません。

最終的に自分が楽しめるかどうかが重要な選択基準でしょう。

自分に合ったアプリを選ぶことで、長く安定して活動でき、稼ぐことにつながります。

ライブ配信アプリで好まれる配信を調査する

ライブ配信アプリにはそれぞれ特徴があり、アプリごとに、好まれる配信スタイルが異なってきます。

各アプリのユーザー層や人気配信の傾向を理解し、それに合った配信をすることで、稼ぎやすくなります。

例えば、「Pococha」では、日常生活の延長線上にあるようなラフでリアルな配信が好まれます。

顔出し配信が一般的で、リスナーとのコミュニケーションが重視され、特別なスキルがなくても、親しみやすい雰囲気で視聴者と会話を楽しむスタイルが人気です。

一方で、「ColorSing」は、歌配信に特化したアプリのため、音楽が好きなユーザーが集まっています。

そのため、カラオケ配信の人気が非常に高いです。カラオケで有名なJOYSOUNDと提携しているため、著作権をあまり気にせずに歌配信ができます。

このように、アプリごとのユーザー層に合わせた配信を心がけることで、リスナーを獲得しやすくなります。各配信アプリで何が好まれているのかをリサーチし、自分の得意分野や配信スタイルに合ったアプリを選びましょう。

リスナーに喜んでもらえる配信をすることが、収益につながります。

最初は稼げなくてもコツコツと定期的に配信する

ライブ配信は初めてもなかなか成果がついてこないことが多いです。

手軽に高収入を目指してライバーに興味を持つ方が多いかもしれませんが、コツコツと継続して定期的に配信することがとても重要です。

現在成功している多くのライバーたちも、最初から大きな収入があったわけではありません。地道な継続と努力が報われた結果です。

定期的な配信をするためには、時間管理が重要になってきます。

決まった時間に配信をすることで、リスナーは配信に遊びにくることを習慣にしてくれます。固定リスナーが増えることが、長期的で安定した収入を得るためのポイントです。

配信を始めてすぐの段階では、配信を見つけてもらえず、リスナーが少なかったり固定されなかったりと、不安定なことがありますが、焦らずに継続して定期配信を続けましょう。

ライブ配信で稼ぐために必要なことは、継続です。もちろん、ただ続ければいいわけではなく、配信の質を向上させる努力も忘れてはいけません。

ライブ配信は、短期間で高収入を狙うこともできますが、長期的な積み重ねで収益が安定していく職業です。

ライブ配信で稼ぐライバーの事例

主婦でもライブ配信で月50万円稼げた！

私は、なんの特技もない普通の主婦でした。その私がライブ配信を始め、月に50万円の収入を得られるようになった経緯を紹介します。

配信を始めた当時、2人の子供を育てながらフルタイムで働いていたため、最初は副業として始めました。普通の主婦の私は、元々ファンがいたわけではないので、リスナーが全くいない状態からスタートします。

最初の数ヶ月は、時給での収入がメインでした。アプリ内イベントに月1回参加をしていくうちに、徐々に配信のペースがつかめ、リスナーも増え始めます。

半年が経った頃に、完全報酬制に切り替え、月10〜15万円程度の収入になりました。

その後、フルタイムで働きながらのライバー活動は、時間管理が難しいと感じ、専業ライバーになります。

定期配信を継続することで、徐々にリスナーやギフトも増え、月30万円を安定して稼げるようになりました。

そんな私が、ライバーで稼ぐために大事だと思うことは、稼ぐことのみにこだわらず、ライブ配信を楽しむことです。

自分が、何にもっともライブ配信の楽しさを感じるかを考えた時に、リスナーが楽しんでギフトを送ってくれることだと気がつきました。

リスナーが楽しければ、自分も楽しい、自分が楽しめば、リスナーはもっと楽しくなります。そうしているうちに、アプリ内イベントで入賞できるようになり、月収50万円を達成できました。

稼ぐことにこだわってしまうと、うまくいかない時につらさを感じ、ライバー活動を継続できません。

配信中に稼ぐことにこだわらなくてもいいよう、最初から稼げる環境に身を置くことをおすすめします。そのためには、ライブ配信アプリ選びと、所属事務所選びが、非常に重要です。

無職からライブ配信で月収100万円稼げた！

「やばい・・・あと4万円しかない」

数年前の私は、無職で毎日通帳の残高におびえていました。そんな私がライブ配信にチャレンジして、人生を変えた体験談をお話しします。

当時の私は、会社に馴染めず退職したばかりでした。田舎の会社だったので給料は安く、貯金はほとんどありませんでした。

そんな状態にも関わらず、転職活動をする気力も無く、減っていく残高に頭を抱えるだけの日々。いよいよ貯金が底を尽き、なんとかしなければとやってみることにしたのが、以前友人に聞いたライブ配信でした。

もちろんただの素人の私にファンなんておらず、最初の頃は何時間も配信して来てくれたのはたった3人ということもありました。

初月に稼げたのは約1万円。

なんとかしてもっと稼ぎたいと考え、トップライバーの配信を見に行って勉強したり、リングライトやミキサーといった機材を取り入れました。

その結果、3ヶ月後には20万円、半年後には50万円を稼げるまでになり、アプリ内のトップランクに到達し、ついに月収100万円を達成することができました。

べつに、私が特別すごいわけではありません。美人でもないし、特技も無いただの一般人でした。

そんな私がライブ配信でここまで稼げたのは、ライバーとして頑張りたいという目標を持ったからだと思っています。

もっと頑張りたい、もっとランクアップしたい。そのような目標ができて、それをリスナーに伝えたことで、共感してくれた人たちが応援してくれました。

私にもできたのだから、ライバーになりたい、稼ぎたいという目標を持って頑張れる人ならもっと成功できること間違いなしです！

ライブ配信で稼ぐことにまつわるFAQ

稼げるライブ配信アプリまとめ

ライブ配信で稼ぎたいと考える方に向けて、収益化の仕組みや稼げるライブ配信アプリの特徴、稼ぐためのコツなどを詳しく解説しました。

ライブ配信での収益化は、ギフト、時給、企業案件といった方法があり、それぞれに特有のメリットがあります。

また、「稼ぐ」の意味合いによって、稼げるライブ配信アプリの特徴が変わります。

ユーザー数や報酬の還元率、ギフト文化の浸透度、イベントの頻度、ライバルの数など、自分の目指す収入を想定して、バランスのいいアプリを選ぶようにしましょう。

さらに、ライバーで稼ぐためには、自分に合ったアプリを選び、リスナーに喜ばれる配信を行うことが必要不可欠です。

そして、最初は思うように稼げなくても、諦めずに定期配信を継続することが大切です。

これからライバー活動を始める方や、さらに収益を伸ばしたいと考える方は、本記事の内容を参考に、最適なアプリ選びと戦略のヒントにしてください。

自分にとって稼ぎやすいアプリを見つけ、ライバーとして楽しく稼ぎましょう。