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Vライバーとは?なり方から収入を得るためのコツまで徹底解説!

Vライバーとは?なり方から収入を得るためのコツまで徹底解説!

2024年現在、ライブ配信(配信活動)の文化は一般に浸透しつつあります。

最近では高校生でゲーム配信などで収益化している人もおり、まさに誰でも好きなことでお金を稼げる時代が到来していると言えるでしょう。

しかし中には「身バレが怖い」「容姿に自身がない」という理由から顔出しに抵抗があり、興味があっても配信活動ができない方もいるのではないでしょうか。

そんな方には、顔出ししなくともかわいい/かっこいいアバターで配信ができるVライバーがおすすめです!

この記事では、配信に関する知識がない方にもわかりやすいように、Vライバーのなり方や収入を得るためのコツを解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

Vライバー向け配信アプリTOP3
1位

イリアム
圧倒的に人気!簡単にVライバーになれる!
・顔出しなしでVライバーになれる
・静止画のキャラ絵で配信できる
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2位

リアリティ
スマホ1台で簡単に好きな姿に変身!
・気軽にコラボ配信できる機能付き
・アプリ内で簡単にアバター作成が可能
無料ダウンロードはこちら
3位

ミラティブ
ゲーム実況&アバター配信ならこれ!
・ゲーム実況が行いやすい
・アプリ内で簡単にアバター作成が可能
無料ダウンロードはこちら
もくじ

Vライバーとは?

Vライバーとは「バーチャルライバー」の略称で、顔出しを行わずにイラストや2D/3Dアバターを使用して配信活動を行う人を指します。

ただイラストを画面に置いているだけではなく、アバターと実際の動きをWebカメラを使ってリンクさせることで実写に近い動きをすることができるのがVライバーの最大の特徴です。

活動内容は実写のライブ配信者とそこまで違いはなく、雑談配信やゲーム配信、歌枠配信などが主なため、ただ画面に映っているの姿が実写なのがライバー、アバターなのがVライバーという捉え方で問題ありません!

VTuberとの違いは?それぞれの違いは?

配信活動者でVと言えば、VライバーよりVTuberを想像する方が多いのではないでしょうか。

実はVライバーとVTuberの違いは「配信場所がYouTubeかライブ配信アプリか」という活動場所の違いだけであり、全くの別物というわけではありません。

ただ、配信場所によってリスナーに求められる需要には少し違いがあるので、VライバーとVTuberの配信場所以外の違いを簡単に表で解説します。

項目VライバーVTuber
配信媒体YouTube以外の配信アプリなどYouTube
初期費用0円~数万円数万円~数十万円
手軽さ手軽(用意するものが少ない)面倒(用意するものが多い)
収益性低い(投げ銭がメイン)高い(広告収入・スパチャ)

VライバーはVTuberに比べて収益性が少し低い点がネックではあるものの、スマホ1台ですぐに配信活動が始められる手軽さや初期費用の少なさが大きなメリットです。

反対にVTuberは収益性が高いものの、収益化するまでのハードルが高い(登録者500人以上など)ことや準備物(PC、マイク、Webカメラなど)や必要スキル(動画編集スキルなど)が多く、配信経験がない人にとっては活動の難易度が高いことがネックとして挙げられます。

なので、最初はVライバーから始めてみることをおすすめします!

Vライバーのなり方や始め方

どの配信アプリを利用するか決める

Vライバーとして活動を始める際は、まず使用する配信アプリを決定する必要があります。

配信アプリによって特徴がかなり違うので、参考に有名な配信アプリを以下で5つほど紹介します。

配信アプリ特徴
IRIAM・ユーザー数50万人越えの人気配信アプリ
・イラスト1枚でアバター作成可能
REALITY・気軽にコラボ配信できる「誰でもコラボ」機能
・アプリ内でアバター作成が可能
Mirrative・ゲーム実況が行いやすい
・アバター機能「エモモ」でアバター作成が可能
17LIVE・イラストVモードで簡単にアバター作成が可能
・報酬の種類が多く、収益化がしやすい
topia・カラオケ配信に特化している
・収録曲は約20,000曲

配信アプリが持っている特徴によってリスナー層も変わってくるため、自分が行いたい配信と配信アプリの特徴を合わせることはかなり大事になってきます。

まずはリスナーとして各配信アプリを確認し、人気のVライバーさんの配信を見て研究してみましょう。

キャラクターやイラストを作成する

配信アプリを決定したら、次はキャラクター(アバター)作成に進みます。

アプリ内にアバターを作成する機能がある場合は、アプリ内のプリセット(あらかじめ用意されているアバター用アイテム)を組み合わせて納得がいくアバターを作成しましょう。

イラストを用意しなければならない配信アプリを選んだ場合は、商用利用可能な立ち絵イラストを購入するか、クリエイターにイラストの作成依頼を行ってキャラクター絵を準備しましょう。

イラスト購入や作成依頼におすすめのサイトは以下の通りです。

イラスト購入可能なサイト特徴
BOOTH・汎用イラストや一点モノのイラストを購入可能
・商用利用可能なイラストも多く販売されている
ココナラ・日本最大級のスキルマーケット
・オリジナルイラストの作成依頼が可能
SKIMA・イラストに特化したサービス
・Live2Dや3Dアバターのクリエイター多数

配信機材や環境を整える

配信アプリでは特に機材を用意しなくても、スマホ1台あれば配信活動を行うことが可能です。

ただ、配信機材をそろえたり配信環境(Wi-Fiなど)を整えると、配信に幅を持たせたり高品質なライブ配信を行うことができるため、予算に余裕がある方は機材などもそろえることを検討しましょう。

ライブ配信にあると嬉しい配信機材などは以下のとおりです。

配信機材必要な理由
オーディオインターフェイス・エコーをかけたり、BGMを流せる
・音質を高めることができる
コンデンサーマイク・声がクリアになり配信クオリティが上がる
ヘッドフォン・配信に流れる自分の声を聴くため
・客観的に配信のチェックを行うために必要
スマホスタンド・スマートフォンを固定するために必要
・100円均一でも購入可能

VTuberと違いVライバーはスマホで配信を行うことが多いため使用できる機材も多くはありませんが、上記の機材を使用することでクオリティの高いライブ配信を行うことが可能です。

ここまで準備ができれば、あとは実際に配信を行うだけになります!

Vライバーにおすすめな配信アプリ3選

IRIAM(イリアム)

ユーザー数50万以上
配信ジャンル雑談 / 音楽 / カラオケ
アバター機能
カラオケ機能
ラジオ配信機能
配信者コラボ機能
視聴者参加機能
美顔フィルター機能
ランキングイベント
ダウンロードダウンロードはこちら
IRIAMのおすすめポイント
  • イラスト1枚でオリジナルのアバターを作成できる
  • ランキングイベントが多く、特典も豊富!
  • リスナーとの距離が近く、応援してもらいやすい!

IRIAMはイラスト1枚で個性があるオリジナルアバターを作って配信活動が行えるライブ配信アプリです。

他の配信アプリではプリセット(アプリ内に元々用意されているアイテム)を組み合わせてアバターを作ることが多い中、IRIAMはイラストからアバターの作成が行えるため個性の強いオリジナルアバターで配信活動を行うことができます。

リスナー層は普段からVTuber(YouTubeをメインとして活動するVライバー)を見ている方が多いこともあり、配信は雑談やゲーム実況、歌枠やセリフ読みなどが人気のようです!

VTuberより準備するものも少ないので、IRIAMは今すぐ高クオリティな配信をスマホで行いたい人におすすめのライブ配信アプリです!

\人気上昇中のキャラクターライブ配信アプリ!/

REALITY(リアリティ)

REALITY
ユーザー数世界で1000万以上
配信ジャンル雑談 / ゲーム
アバター機能
カラオケ機能
ラジオ配信機能
配信者コラボ機能
視聴者参加機能
美顔フィルター機能
ランキングイベント
ダウンロードダウンロードはこちら
REALITYのおすすめポイント
  • 世界63か国の言語に対応しており、ユーザーが圧倒的に多い
  • 男性用アバターのアイテムも豊富
  • 収益化のハードルが低い

REALITYは世界63か国で配信されているライブ配信アプリのため、ユーザー数が圧倒的に多いことが特徴です。

配信活動において使用しているプラットフォームのユーザー数は、活動のモチベーションや収入に直結します。

その点においてREALITYは圧倒的にモチベーションを高く保ったまま配信活動を行える環境と言えるのではないでしょうか。

他にも収益化の条件が「13歳以上であること」「SNS連携を行っていること」の2点だけであり、収益化のハードルが低いこともREARITYの特徴です。

よってREALITYは活動範囲を広く持ちたい人、語学が堪能な人、すぐに収益化したい人におすすめのライブ配信アプリです!

\顔出しなしのライブ配信アプリ!/

Mirrativ(ミラティブ)

ミラティブ
ユーザー数400万以上
配信ジャンル雑談 / ゲーム / 音楽
アバター機能
カラオケ機能
ラジオ配信機能
配信者コラボ機能
視聴者参加機能
美顔フィルター機能
ランキングイベント
ダウンロードダウンロードはこちら
Mrrativのおすすめポイント
  • スマホだけでなく、ブラウザ(PC)からも配信ができる
  • スマホゲームやSteam,Switch,PS4/5を使ったゲーム配信も可能!
  • アバター作成機能やカラオケ配信機能も充実!

Mirrativはスマートフォンでゲーム配信を気軽に行えるライブ配信アプリです。

株式会社ミラティブが運営しているスマホゲームはもちろんのこと、配信が許可されているスマホ―ゲームであればミラーリング配信ができます。

また、ブラウザ版(PC)から配信を行えば、追加の機材が複数必要なもののSteamやSeitchやPS4/5のゲームもスマホで配信できることがMirrativの最大の特徴です。

他にもカラオケ配信が行える機能(エモカラ)などもあるため、Mirrativは雑談メインよりゲーム配信や歌枠配信などのエンタメ活動を重視したい人におすすめの配信アプリです!

\ゲーム実況&アバター配信におすすめ!/

Vライバーとして収入を得るためのコツ

長くVライバー活動を続けるためには、やはり配信で収益を出すことが必要不可欠です。

しかし、収益を出すために身体を酷使したり、リスナーを楽しませることを忘れた活動をしていては最終的にはVライバー活動を長く続けられないという本末転倒になってしまいます。

ここからは、長く活動を続けながら収益化を目指していく方法について解説します。

リスナーを増やす

Vライバーとして収益を発生させるためには、まずはリスナーを増やす必要があります。

配信アプリによってはリスナー数や同接人数が収益化や事務所所属の条件になっていることもあるため、多くのVライバーがリスナーを獲得するために積極的に活動していると言っても過言ではありません。

この項目ではリスナーを増やすために意識するべき点を4つ紹介します。

自分の得意に合ったライブ配信アプリを選ぶ

Vライバー活動を行うにあたって、自分が得意なこととライブ配信アプリの相性はとても大事です。

たとえば、歌が得意な人がゲーム配信が人気の配信アプリで活動をしても、そこのリスナーは歌配信を求めていないのでリスナーは付きにくくなってしまいます。

Vライバーとして活動する際は、しっかりと自分の得意なことが何かを考えた上で、それにあった配信アプリを選ぶようにしてみましょう。

得意なこと適している配信アプリ
・話すことが得意/好き
・リスナーと交流することが好き
雑談配信が人気の配信アプリ
→IRIAM
・ゲームが得意
・スマホゲームをよく遊んでいる
ゲーム配信が人気の配信アプリ
→Mirrativなど
・歌うことが得意/好き
・演奏するのが得意/好き
歌枠配信に特化した配信アプリ
→topia、ColorSingなど

配信時間・配信頻度をできるだけ固定する

配信時間や配信頻度を固定することも、リスナーを獲得するためには必要です。

一般的に配信のゴールデンタイムと言われている時間帯は18:00~22:00と言われていますが、狙っている視聴者層や自身が配信を行いやすい時間帯から朝配信(6:00~9:00)や、深夜の配信(22:00~1:00)を行うVライバーもいます。

配信頻度も可能であれば毎日が望ましいですが、専業でVライバー活動を行っている人でも365日配信することは難しく、多い人で週5日、少ない人で週1~2日の頻度が一般的です。

固定のリスナーを増やしたいのであれば、イベント時期以外の通常配信は、自身の生活スタイルに合った時間と頻度でできるだけ固定して行うようにしましょう。

そうすることで、近い生活スタイルの方がリスナーとして定着してくれやすくなります。

イベントへは積極的に参加する

通常配信の時間や頻度を固定することでいつも見てくれるリスナーを増やせると解説しましたが、新規のリスナーを増やすためにはアプリ内のイベントや企画には積極的に参加することも必要です。

イベント内容に沿った配信をすることで、アプリ内で自身の配信がピックアップされたり、イベント配信を巡回しているリスナーに見つけてもらいやすくなります。

また、リスナー側にも「いつもより安い値段で応援グッズ(投げ銭)を購入できる」といった特典がつくこともあるので、いつもより積極的に投げ銭をしてもらえる可能性もあるので、イベントにはできるだけ積極的に参加するようにしましょう。

SNSを活用して情報発信を行う

新規のリスナーを獲得するには、SNSを活用して情報発信を行うことも大切です。

XとInstagramでVライバー用のアカウントを作成して情報発信を行えば、単純に1つの情報だけで3か所で宣伝が行えます。

そうすればもちろん新規の方にも存在を知ってもらいやすくなるので、Ⅴライバー活動をするのであれば必ずSNSでの情報発信も行うようにしましょう。

グッズ作成やボイス販売を行う

Vライバーにとって大切な収入源にグッズ販売があります。

今やグッズは個人勢のVライバーでも簡単に作れるようになってるので、できるだけ早く収入が欲しい人はデビュー時からグッズの販売について考えてみるのも良いでしょう。

この項目では、グッズの作成とボイスの販売について解説します。

※配信アプリによっては、アプリ内で作成したVアバターでのグッズ作成に制限を設けているものあります。必ず事前に配信アプリの利用規約を確認するようにしてください。

グッズを作成する

グッズを作成してリスナーに購入してもらえれば、ライバー側も収入が入る、リスナー側も応援しているVライバーのグッズが手に入るという点でどちらにもメリットが発生します。

とはいえ活動を始めたばかりではグッズの売れ行きも全くわからないため、最初はコンビニプリントでも作成が可能なチェキや、イラストをアップロードするだけで簡単にTシャツやマグカップが作成できる「SUZURI」というサイトを利用することをおすすめします。

これらの方法であれば在庫を持たずにグッズの販売が行えるので、気軽にグッズ作成を行ってみましょう。

ボイスを販売する

ボイス(おはよう/おやすみボイスやシチュエーションボイスなど)もVライバーにとっては重要な収入源の1つです。

ボイスは在庫を持つ必要もない、作成に費用も掛からないので活動初期でもすぐに販売することが可能です。

音質が良いボイスを収録するためには事前に配信機材を購入する必要がありますが、もし準備する予算がなくてもスマホで「通話しているような音質を利用して通話ボイス」を収録するなどの工夫もできるため、自分にできる範囲でボイスを収録して実際に販売してみましょう。

ちなみに、作成したグッズやボイスを販売する場合は、前述の「BOOTH」などのサイトを使用することをおすすめします。

Vライバーにまつわるよくある質問

Vライバーになるのに事務所に所属した方がいい?

最初から無理に事務所所属を狙う必要はありません。

事務所に所属すれば活動のバックアップをしてもらえるなどのメリットもありますが、その代わりオーディションに合格しなければ活動を始められない、自由な配信ができないなどのデメリットも存在します。

個人勢には活動準備を全て自分で行う、責任も全て自分で負わなければならないなどのデメリットもありますが、その分思い立ったらすぐに活動を始められ、何にも縛られず自由な配信ができるなどのメリットも存在します。

どちらにもメリットデメリットが存在するため、自分に合った活動はどちらかを考えて選ぶようにしましょう。

有名なVライバーは誰ですか?

『カトレアぽんぽん』さんが有名です。

彼女は2019年8月からVライバー活動を始めたベテランVライバーであり、IRIAMでは2024年3月から8月までのマンスリーポイント(応援ポイント)数で1位を獲得しているなど、今なお最前線を走り続けているVライバーです。

他にも人気のVライバーは配信アプリごとにたくさんいるので、是非アプリごとに人気のVライバーを御自身でも探してみてください。

稼ぎやすいVライバー向けの配信媒体は?

IRIAMや17LIVEが稼ぎやすいと言われています。

どちらもランクによっては時給が発生する、利用者数も多いためリスナーを獲得しやすく投げ銭を貰える機会も多くなるという点から稼ぎやすいと言われています。

ただ、どの配信アプリもやはり上位の人気Vライバーになることが稼げる条件になる部分が多いため、まずは収益に拘らず人気を獲得できるVライバーになることを目指しましょう。

Vライバーまとめ

今回はVライバーになる方法や収入を得るためのコツについて解説しました。

VライバーはVTuberと違い手軽になれることが最大のメリットです。

今やVライバーは一般にも広く認知され、リスナーも付きやすい、Vライバー同士の横の繋がりも作りやすいなど環境もかなり整ってきているため、是非この機会に思い切ってライブ配信に挑戦してみましょう!

Vライバー向け配信アプリTOP3
1位

イリアム
圧倒的に人気!簡単にVライバーになれる!
・顔出しなしでVライバーになれる
・静止画のキャラ絵で配信できる
無料ダウンロードはこちら
2位

リアリティ
スマホ1台で簡単に好きな姿に変身!
・気軽にコラボ配信できる機能付き
・アプリ内で簡単にアバター作成が可能
無料ダウンロードはこちら
3位

ミラティブ
ゲーム実況&アバター配信ならこれ!
・ゲーム実況が行いやすい
・アプリ内で簡単にアバター作成が可能
無料ダウンロードはこちら
もくじ