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ビゴライブ(bigo live)は稼げる?アプリの口コミ評判から稼ぐコツ・注意点・危険性も解説

ビゴライブ(bigo live)は稼げる?アプリの口コミ評判から稼ぐコツ・注意点・危険性も解説

BIGO LIVE(以下、ビゴライブ)はユーザー数4億人を誇る、世界中で人気のライブ配信アプリです。

近年ライブ配信は世界中で盛り上がりを見せていますが、中でもビゴライブは2016年にリリースされた、ライブ配信の先駆けと言えるアプリです。

「ビゴライブって稼げるの?」
「ビゴライブは怪しくない?」
「ビゴライブで配信してみたい!」

この記事を読んでいるあなたは、このような気持ちではないでしょうか。

本記事では、ライブ配信アドバイザーの経験もある筆者が、ビゴライブの特徴や口コミ、稼ぐコツについて詳しく解説していきます。

\世界150の国と地域でサービスを展開/

もし他のライブ配信アプリを検討したい場合には、以下の記事を参考にしてみてください。

もくじ

音声配信アプリ「ビゴライブ」とは?

対応OSOS13.0以降 Android5.0 以降
基本料金無料(一部、課金あり)
総ダウンロード数4億
評価4.3(App Store)
主な配信ジャンル雑談、歌、趣味
アカウント作成無料
収益化
アーカイブ配信なし
ラジオ配信機能
応援機能ギフト、ファンクラブ
配信者コラボ機能
視聴者参加機能
アバター・フィルター
ダウンロードダウンロードはこちら

ビゴライブは、2016年にリリースされたライブ配信アプリです。

世界150ヶ国でサービスを展開しており、総ユーザー数は4億人を超えています。

東南アジアやヨーロッパのユーザーも多く、海外ユーザーとコラボ配信をすることもできます。

PK配信やマルチ配信、ラジオ配信など多様な配信機能があり、ライバーは目的に応じて様々な配信機能を選択できます。

さらに、バーチャル配信やゲーム配信も可能です。

ユーザー数が4億人ごえ

ビゴライブは、BIGO TECHNOLOGY PTE. LTD.というシンガポールの会社が運営しており、総ユーザー数は4億人を超えています。

ユーザー数が多いということはそれだけ誰かに見てもらえるチャンスが多いということです。

この圧倒的なユーザーの多さがビゴライブで配信するメリットでしょう。

世界中に向けて発信できる

ビゴライブは世界150以上の国と地域でサービスを展開しています。

そのため、日本だけでなく東南アジアやヨーロッパなど世界中にユーザーがおり、世界中に向けて発信できます。

外国のファンを獲得したい人や、世界中で活躍するインフルエンサーを目指したい人におすすめです。

収益化できる

ビゴライブは収益化することができます。

リスナーからギフトをもらうと、もらったギフトの金額(ダイヤ)に応じてライバーに「ビーンズ」が付与され、210ビーンズ=1ドルとして換金できます。

ドルでの換金なので、日本の口座に入金するタイミングの為替相場によって入金される金額が変動します。

また、ビゴライブでは、公式ライバーになると時給をもらうこともできます。

時給は獲得したビーンズ数に応じて変動します。

月間獲得ビーンズ数が多いほど時給がアップする仕組みです。

ビゴライブは24時間365日配信できるので、頑張れば頑張っただけ稼げるアプリであると言えます。

副業としてビゴライブで配信している人でも月に10万円程度であれば比較的簡単に稼ぐことができます。

事実、筆者の知人は配信未経験からスタートして2ヶ月目で月収20万円を達成したそうです。

公式ライバーの中には月収100万円以上をコンスタントに稼いでいる人もいる、努力次第でいくらでも稼げるアプリです。

時給制度について

ビゴライブでは、公式ライバーになると時給をもらうことができます。

時給は獲得したビーンズ数に応じて変動します。

月間獲得ビーンズ数が多いほど時給がアップする仕組みです。

ランク獲得ビーンズ時給(円)月間上限(円)
F10,0001,20012,000
E30,0001,20036,000
D50,0002,00060,000
C70,0002,80084,000
B100,0003,000120,000
A-130,0003,100155,000
A150,0003,600180,000
A+200,0004,000240,000
S250,0005,000300,000

公式ライバーになるにはいくつか条件があります。

公式ライバーの条件
  • 月間配信時間10時間以上
  • 月間獲得ビーンズ数5,000以上
  • 規約違反をしていない

この条件に加えて、ライブ配信事務所に所属し、事務所経由で顔写真の審査を受ける必要があります。

写真審査に合格すると公式ライバーとして認められ、月間獲得ビーンズ数に応じて時給が付与されます。

トップのSランクのライバーになると、時給だけで30万円、さらに投げ銭でも最低約20万円ほど稼げる計算となり、月収は少なくとも50万円を超えます

ゲーム配信がしやすい

ビゴライブでは誰でも簡単にゲーム配信をすることができます。

スマホでもPCでもゲーム配信が可能で、顔出しでゲーム実況をすることもできます。

スマホの場合

  1. 画面下部の配信ボタンをタップ
  2. ゲーム配信を選択
  3. 画面上部のスマホアイコンをタップ
  4. 配信したいゲームを選択
  5. 配信スタートをタップ
  6. ブロードキャストを開始」をタップ
  7. 選択したゲームを開きますか、で「はい」を選択

PCの場合

PCでゲーム配信をする場合は「BIGO LIVE Connector」または「BIGO LIVE Streamer」という専用のソフトのインストールが必要です。

「BIGO LIVE Connector」はPCのゲームプレイ画面をスマートフォンで配信するためのソフトで「BIGO LIVE Streamer」はPCから直接ゲームを配信するためのソフトです。

目的に合わせてインストールして準備しましょう。

BIGO LIVE Connectorで配信する場合
  1. 「BIGO LIVE Connector」を起動
  2. ゲームキャプチャ(プレイ画面のみを映す)またはスクリーンキャプチャ(スクリーン全体を映す)を選択
  3. スマホのBIGO LIVEアプリを起動
  4. 「ゲーム配信」を選択
  5. 画面上部のPCアイコンをタップ
  6. PC画面に表示されているQRコードをスマホで読み込む

BIGO LIVE Streamerで配信する場合

  1. 「BIGO LIVE Streamer」を起動
  2. BIGO LIVEに登録した電話番号とパスワードを入力
  3. 各種設定を完了する
    Tag:配信するゲームの選択
    Live title:配信タイトル
    Streaming mode:ゲームキャプチャまたはスクリーンキャプチャ
    Game capture:保存先の選択
  4. 「Go Live」をクリック

他に、PS4やSwitchなどの家庭用ゲーム機から配信したい場合は、キャプチャボードというゲーム機の画面をPCに取り込むための機材や、OBSという配信用ソフトが必要です。

顔出しでゲーム配信をしたい場合は、ストリーミングモードの選択でスクリーンキャプチャを選びます。

スクリーンキャプチャでは画面全体が映し出されるため、WEBカメラをオンにすると自分の顔を映しながらゲーム配信をすることができます。

配信の機能が充実している

PK配信

PK配信とは、ライバー同士が制限時間内のギフト獲得数を競うバトル機能です。

1対1で行う個人戦に加えて、3対3で行う団体戦もあります。

制限時間内にリスナーからより多くのギフトをもらったライバーが勝利となります。

リアルタイムで勝敗が分かるため、競争心を煽り配信を盛り上げることができます。

知り合いのライバーとPK配信をすることでお互いの配信を協力して盛り上げるという使い方のほかに、マッチ機能を使えばランダムに知らないライバーと対戦することもできます。

マルチ配信

マルチ配信とは、4〜9人のライバーでコラボ配信ができる機能です。

自分がホストとしてマルチ配信を開始する場合は、配信開始画面で「マルチ配信」を選んで配信をスタートします。

参加希望者が申請が来たら、承認するとそのライバーがマルチ配信に参加します。

一方、他のライバーがホストをしているマルチ配信に参加する場合は、参加したいライバーの配信枠に入室し参加申請をします。

ホストから承認されるとマルチ配信に参加できます。

ラジオ配信

ビゴライブでは顔を出さないラジオ配信もできます。

配信開始時に「ラジオ配信」を選択すると、カメラがオフの状態で配信がスタートします。

ラジオ配信でもその他の配信モードと同じくコメントやギフトのやりとりが可能です。

すっぴんの日など顔を映したくないときや、のんびりおしゃべりを楽しみたいときに便利な機能です。

趣味で親しい仲間と話すためにラジオ配信のみで活動している人もいます。

ラジオ配信だけでしっかり稼ごうと思うのであれば、表情や動作が見えない分、高いトーク力が必要です。

イベントが豊富でチャンスが多い

ビゴライブでは様々なイベントが開催されています。

初心者が参加できるイベントも多く、入賞できると知名度アップのチャンスになります!

雑誌掲載や広告掲載などのプライズもあるため、いずれインフルエンサーを目指したいという人にもおすすめです。

なんと業界で初の試みとしてイベントに入賞した日本人ライバーをニューヨークのタイムズスクウェア広告のモデルとして起用しています。

ライバーから世界で活躍するインフルエンサーになれるかもしれない、夢のあるアプリです。

初心者ライバーでも参加できるイベントも多数あり、特に「新人さんいらっしゃい」「NEXT STAGE」「星に願いを」の3つは、定期開催されているビゴライバーの登竜門とも言えるイベントです。

新人さんいらっしゃい

配信開始後2ヶ月以内の新人ライバーだけがエントリーできるイベント。

エントリー後、指定ギフトをもらうと1ダイヤ=1ポイントのイベントポイントが貯まり、このイベントポイントの合計値を競います。

期間は3週間で、1週ごとの週間ランキングと3週間トータルの総合ランキングがあり、入賞するとビーンズやトップ推薦枠がもらえます。

トップ推薦枠とは

ビゴライブを開いたときに表示されるトップ画面に配信枠を表示してもらえる制度です。

多くの人の目にとまるため新規リスナー獲得のチャンスになります。

NEXT STAGE

前月の月間合計ビーンズ数が10万未満のライバーが参加できます。

参加条件を満たしているライバーがイベント期間中に指定ギフトをもらうと自動でエントリーされます。

NEXT STAGEではデイリーランキングと総合ランキングがあり、こちらも入賞するとビーンズやトップ推薦枠を獲得できます。

総合ランキングで5位までに入賞すると、JLH(JAPAN LIVE HOUSE)開催権を獲得できます。

JLH(JAPAN LIVE HOUSE)とは

1ヶ月に数回開催されるイベント。

JLH開催権を獲得したライバーがそれぞれの持ち時間の中で歌やダンスなどのパフォーマンスを披露し、リスナーの投票で順位が決まります。

星に願いを

日本在住の全ライバーがエントリーできるイベントです。

「新人さんいらっしゃい」と同じく、エントリーしたのち指定ギフトを集めてイベントポイントを競う形式です。

毎月開催されていて、その月の星座にちなんで「かに座編」「いて座編」などのように呼ばれます。

入賞するとその星座の代表ライバーとして公式Twitterで紹介されるため、知名度アップを狙えるでしょう。

誰でもエントリーできるイベントですが、自分の誕生月に合わせてエントリーするとより応援されやすくなるでしょう。

\世界150の国と地域でサービスを展開/

ビゴライブの口コミ評判

いい口コミ評判

ビゴライブ凄いね。さすが人口密度高い。何も喋らなくても30人は見てる。コメント読んでニコニコしてるだけで130人来た今日!2時間くらい顔出し配信してもう17人ファンになってくれた笑

ビゴライブって配信アプリちょっと試しましたが、月収18万円くらいの収入になりそうかも?今日始めたのに407人も人が来て、中国人の女の子とフィリピンの女の子、ミャンマーの子、日本人の有名ライバーさんがフォロー相互と投げ銭してくれました。

推しの所で楽しませてもらってます。アンチも来ないから、安心して配信見たり、コメントしたり出来るし、新しく枠内のコメントの方と仲良くなれたり出来て嬉しいですよ。

悪い口コミ評判

エロ目的や、出会い目的の人がいる。ライバーとしては精神やられます。

かなり面白いと思うが、運営側の搾取が酷い。ライバーに投げ銭するのが配信アプリの基本なので課金は当たり前だが、応援する為の投げ銭というより、ただ賭博するアプリと化してる。

アプリ内通貨が高い上に、ギャンブル性が高すぎる。そのせいで本来ライバーを応援する為にする課金が、ギャンブルする為の課金になってしまい、殆どのリスナーがもたない。

ビゴライブで収益化して稼ぐコツ

事務所に所属し公式ライバーになる

ビゴライブでは公式ライバーになると時給がもらえます。

Fランクでも時給は1,200円です。

ビゴライブはフリーでも配信可能ですが、せっかく配信するなら事務所に所属して時給をもらった方が得ですよね。

時給がもらえるようになると、単純に収入が増えるだけでなく、収入の予測が立てやすくなったり収入が安定するというメリットがあります。

また、事務所に所属すると配信のコツを教えてもらえたりマネージャーが付くなどのサポートを受けられる場合もあります。

独自開催のイベントに力を入れていたり、事務所のSNSやHPでライバーの宣伝をしてくれる事務所などもあり、フリーで活動するより集客や配信に安心して臨めるという点も事務所に所属するメリットと言えます。

ただし、事務所によっては配信時間や獲得ビーンズのノルマがある場合があります。

契約期間が定められており途中で辞められない、辞めた後は一切の配信活動を禁止になるなどの厳しい縛りの事務所もあり、実際、筆者の知人で解約時のトラブルで違約金を請求されそうになったライバーもいます。

このように、事務所に所属し公式ライバーになることで収入アップを狙えますが、事務所選びに失敗すると後悔することに。

サポート内容や契約内容、ノルマなどをしっかり確認して信頼できる事務所に所属して公式ライバーになれば、収入アップに繋がるでしょう。

ライバー同士のつながりを作る

ビゴライブで稼ぐ為にはライバー同士のつながりを作ることも重要です。

ライバー同士で仲良くなっておくと、お互いに協力して収益を増やし合うことができます。

例えば、イベントに出るときに自分の枠のリスナーに宣伝して一緒に応援してくれたり、ライバー本人がギフトを贈って応援してくれることもあるでしょう。

一方的に応援してもらう・応援するだけでなく、PKやマルチができる仲になるとお互いに配信を盛り上げることができて双方にメリットがあります。

ここからは、ライバーと仲良くなるための方法をいくつか紹介します。

コラボする際の注意点(タップで開く)

まず一つ目は、他のライバーの枠で自分の配信の宣伝や自慢をしないことです。

これは嫌われるライバーの特徴とも言える行動です。

ライバーは誰しも自分のファンを増やすため日々工夫して配信しています。

頑張って集客してファンを増やしたところに、いきなり乱入してきた他のライバーが「うちの枠にも遊びに来てください!」「〇時から配信します!」などと宣伝を始めたら良い気はしませんよね。

同様に「〇ビーンズ稼いだ」「イベントで入賞した」のような自慢と受け取られる可能性のある発言も嫌われる原因になるので避けましょう。

注意すべきことの二つ目は、他枠のリスナーと必要以上に仲良くしないことです。

ビゴライブのリスナーの多くは推しがいて、名前の前後に推しライバーを表す「推しマーク」を付けています。

お邪魔した枠で、その枠のライバーの推しマークを付けているリスナーと必要以上に交流しているとライバーから「リスナーを横取りしに来たのか」と警戒されることがあります。

枠周り中は他のリスナーとの交流は最低限にとどめ、あくまでもライバーと仲良くなることを心がけましょう。

三つめは、約束を守ることです。

仲良くなったライバーとPKやマルチをするときは、事前に約束した時間を守り遅れないようにしましょう。

相手のライバーがリスナーに集まってもらうためにSNSやファンクラブでコラボ配信の日時を告知しているかもしれません。

もし無断で約束した時間に遅れたりドタキャンしてしまうと、相手のライバーだけでなく待っていた相手方のリスナーにも迷惑をかけることになります。

何度も遅刻を繰り返していると、コラボに誘ってもらえなくなったり「時間を守らなくて困るからあのライバーとはコラボしない方がいい」と噂が流れてしまう可能性もあります。

やみくもに大勢のライバーと交流するだけなく、知り合った一人ひとりを大切にしましょう。

ライバー同士の人間関係は普通の友人関係とは異なります。

同じ立場として悩みを相談できる理解者にもなり、相互に配信を盛り上げる協力者でもあり、リスナーを奪い合うライバルでもあります。

難しい部分もありますが、上手く立ち回れると知名度が上がったり、コラボ配信をすることで通常の配信よりギフトが集まるなど、収益を増やすことにも繋がるので取り組んでみてください!

枠周りをする

初心者でツテがまったく無い状態で取り組むとしたらまずは枠周りです。

自分とキャラクターが近いライバーや配信を始めた時期が近いライバーの枠に通うと、親近感が湧き仲良くなりやすいでしょう。

実力が同じ程度であればPKやマルチにも誘いやすいです。

逆に、トップライバーの枠に通うのもおすすめです。

トップライバーの配信を見て自分の配信の参考にすれば、実力アップに繋がるでしょう。

また、トップライバーは稼いでいる金額も大きいので、ある程度ギフトを贈って仲良くしていると自分の配信に遊びに来て投げ返してくれる可能性があります。

事務所に紹介してもらう

事務所に所属している場合は、同じ事務所のビゴライバーを紹介してもらうという方法もあります。

マネージャーや担当者に連絡してPKやマルチの相手を探しているライバーがいないか聞いてみましょう。

事務所から紹介してもらえるということは相手もコラボできる相手を探しているということなので、ツテの無い状態から枠周りして仲良くなるという段階を省くことができてスムーズです。

おすすめのライバー事務所については、以下の記事でまとめています。

PKでランダムにマッチした人と仲良くなる

ビゴライブのPKにはランダムマッチ機能があります。

ランダムマッチをしているライバーはPKをする相手を探しているということなので今後もPKに誘える可能性が高いです。

ビゴライブは外国人ユーザーが多いアプリなのでマッチする相手が海外ライバーであることも多く、日本人でランダムマッチ機能を使っているライバーのほとんどが日本人ライバーを探しています。

実際に筆者がランダムマッチで日本人ライバーとマッチできたときに「よかったらまたコラボしたいのでフォローします」と言うとほとんどがフォローバックしてくれました。

マルチ配信で知り合いを増やす

既に交流のあるライバーがいる場合は、マルチ配信を通じてさらにライバーと知り合うチャンスです!

マルチ配信では4〜9人のライバーでコラボができます。

そのため、知り合いのライバーがホストをしているマルチ配信に参加して他の参加者と交流することで知り合いを増やせます。

PKをする

前述したとおり、ビゴライブにはライバー同士がギフト獲得数を競い合うPKというバトル機能があります。

特に雑談枠をメインに活動しているライバーはPK機能を活用することが収益額アップへの近道です。

歌枠や演奏枠のようにパフォーマンスを披露する配信をメインにしている枠では、自然と「合いの手」や「路上ライブでの投げ銭」のような感覚でギフトが飛びやすい傾向にあります。

一方雑談枠はトークがメインになるため盛り上がるポイントを作りづらく、ダラダラと喋るだけになってしまいがちです。

雑談枠ライバーの多くが、長時間配信してもギフトをもらえないことに悩んでいます。

そこでおすすめなのが定期的にPKをすることです。

PKは短時間でギフト数を競うという分かりやすい形で対戦するので配信を盛り上げるのに役立ちます。

特に「毎日通ってくれるリスナーはいるけれどギフトをもらえない」と悩んでいる人はPKをしてみると投げてもらえるきっかけになるでしょう。

ただし、PKでギフトをたくさん贈って応援されるかどうかは「応援したい」「勝たせてあげたい」と思うほど推してもらえているかどうか次第です。

推してもらうにはリスナーとのコミュニケーションが大切です。

日々のコミュニケーションを怠ってPKばかりしているとリスナーも「投げてもらうためにPKばかりしている」と不満に感じますし、応援したいと思っていても金銭的にギフトを贈るのが難しくなってしまう可能性もあります。

頻度が多くなりすぎないよう注意しつつ活用していけるといいですね。

筆者はたまに「ランダムマッチで〇連勝するまで終われません」というマイイベントを開催していました。

もちろん負けが続くこともありましたが、勝負に勝つことではなくPKをきっかけにギフトをもらうことが目的なので勝敗にこだわって落ち込む必要はありません。

(もちろんリスナーには「絶対勝ちたい!」と伝えていましたし、負けたら悔しがっていましたが笑)

イベントに参加する

どのライブ配信アプリにも言えることですが、やはりイベントは稼ぎ時です。

特にビゴライブは「新人さんいらっしゃい」「NEXT STAGE」「星に願いを」という新人ライバーが参加しやすい定番のイベントがあるので参加してみるといいでしょう。

しかし、イベントもPKと同じく、あまりにも頻繁に参加しているとリスナーが疲れて離れてしまう原因になりかねません。

そこで「NEXT STAGE」のような自動エントリー形式のイベントは毎回本気で戦うのではなく基本は気にせずスルーしておき、開催期間のタイミングが合うときだけ「今回はガチイベ(本気で戦うイベント)だから応援してほしい!」と伝えて挑むのがおすすめです。

また、誕生日や記念日に合わせてイベントに出るのも「誕生日だから応援してほしい」とリスナーにギフトのお願いを伝えやすくなりますね。

また、リスナーの中にはイベントに出ると言われても「ギフト目的だろう」と思う人もいます。

「モデルを目指しているから雑誌イベントで入賞してデビューしたい!」「入賞してトップ推薦枠に掲載されリスナーをもっと増やしたい!」のように、そのイベントに出る理由と目標を伝えて応援してもらいましょう!

ギャンブルギフトを活用する

ビゴライブのギフトの中には「ギャンブルギフト(ギャンギフ)」と呼ばれるものがあります。

ギャンブルギフトを使用するとランダムに倍率がかかりリスナーにダイヤが還元されます。

ライバーへのビーンズ還元数は投げられたダイヤ数の20%になりますが、リスナーの所持ダイヤが増えることがあるので運試しやゲームの感覚で気軽に贈れるため、使用される頻度の多いギフトです。

「ベル(5ダイヤ)」「ボム(15ダイヤ)」「ゴールドバッグ(50ダイヤ)」「ピンクダイヤモンド(100ダイヤ)」「スカイホール(500ダイヤ)」の5種類があり、リスナーは投げる個数を1~999個から選択してライバーに贈ります。

ギャンブルギフトを投げたタイミングでランダムに「〇倍」と倍率が画面に表示されます。

この倍率分のダイヤがリスナーに還元される仕組みです。

ベルを10個投げて50倍だった場合
  • 投げたダイヤ:5ダイヤ×10個=50ダイヤ
  • 還元されるダイヤ:5ダイヤ×50倍=250ダイヤ

この場合、ライバーに付与されるビーンズは50ダイヤ×20%で10ビーンズですが、リスナーには250ダイヤが還元されるため200ダイヤ儲かることになります。

ギャンブルギフトを投げたあとに何も表示されないこともありますが、この場合は50ダイヤ分のギフトを投げたのにライバーには10ダイヤしか入らず、リスナーへの還元も無しで「スカった」と言われます。

このようにギャンブルギフトは名前の通りギャンブルのような当たりかはずれかというワクワク感を味わうことができ、当たるとダイヤが増えるのでリスナーも比較的使ってくれやすいです。

特に一番安価な「ベル」が使われやすく、ベルで当たりが出るまで投げることを「ベルチャレ」と呼びます。

また、まとめて沢山投げた方が当たりやすくなるため、ギャンブルギフトを投げるリスナーはまとめてたくさん投げてくれる傾向にあります。

ライバーへのビーンズ還元率は20%でもまとめて投げられることで結果的に稼げるので、ギャンブルギフトが投げられたら「ありがとう」とお礼をするだけでなく「当たれー!」など積極的に盛り上げると良いでしょう。

「キリ番」「ミラ番」「ゾロ番」を目指す

ビゴライブでは配信画面上部にこれまでの総獲得ビーンズ数が表示されており、総獲得ビーンズ数が特定の数字になることを「キリ番」「ミラ番」「ゾロ番」と呼びます。

  • キリ番:キリの良い数字(例 10,000)
  • ミラ番鏡写し・左右対称の数字(例 12,321)
  • ゾロ番:ゾロ目の数字(例:1,111)

キリ番やミラ番、ゾロ番を達成すると、記念にスクショを撮影してSNSに載せるなどすると盛り上がります。

配信中に総獲得ビーンズがこれらの数字に近づいてきたら「もうすぐキリ番いけそう!」「あと〇ビーンズだ!」などの声掛けをするとリスナーがギフトを贈ってキリ番やミラ番を達成させてくれる可能性があります。

また、マイイベントとして「キリ番達成するまで終われません」のような企画をしてギフトを集めるのもよいでしょう。

語学を活かす

ビゴライブは海外ユーザーが多いアプリです。

海外ユーザーの中には、日本の文化に興味があり日本人と話したい人や日本語を学びたい人もいます。

ビゴライブにはコメントを翻訳できる機能がありますが、ライバーが外国語を話せない場合は言いたいことを海外ユーザーに伝えられず、コミュニケーションが充分に取れないことも多いです。

そのため日本人ライバーの多くは最初から海外ユーザーをターゲットにしておらず、海外ユーザーが入室してきても無視していることがほとんどです。

このように「海外ユーザー向けの配信をする日本人」はブルーオーシャンなので、もしあなたが外国語を話せるのであれば海外ユーザーをターゲットにして配信するとライバルも少なく、外国人のファンを獲得できるかもしれません。

ファンクラブやファミリーを開設する

ビゴライブにはファンと交流を深めるための「ファンクラブ」や「ファミリー」という機能があります。

ファンクラブやファミリーを活用してリスナーと交流し、ファンを増やして収益アップを目指しましょう。

ファンクラブに加入したリスナーは以下の機能を利用できます。

  • ファンバッジ:ファンクラブのメンバーがコメントをすると名前の横にファンバッジが表示されます。
  • 入室エフェクト:ファンクラブのメンバーが入室すると入室エフェクトが表示されます。
  • コメント装飾:ファンクラブのメンバーはコメントに色が付きます。
  • ギフト:ファンクラブメンバー限定ギフトを獲得できます。

ファンクラブは複数加入できるので、推しが複数人いても加入できます。

一方、ファミリーはひとつしか加入できません。

ファミリーに加入すると

  • ファミリーバトル
  • ファミリーPKバトル
  • グループ通話

などの機能が利用できるようになり、より「仲間」を意識したコミュニケーションが取れるようになります。

人は誰しも仲間意識が生まれるとそのコミュニティから離脱しづらく、より協力的になるものです。

ファンクラブやファミリー機能を活用することで、ライバーとリスナーの一対一のコミュニケーションだけでなく同じライバーを応援するリスナー同士のコミュニケーションが生まれ、より熱量高く応援してもらえるようになるでしょう。

ビゴライブのよくある質問

ビゴライブは危険ですか?

結論から申しますと、ビゴライブは危険ではありません。海外の会社が開発したアプリなので危険なのでは?と考える人もいるようですが、ユーザー数4億人を超えておりApp Storeの評価は4.3と高く、安心して利用できます。

ビゴライブの運営会社はどこですか?

ビゴライブはBIGO TECHNOLOGY PTE. LTD.というシンガポールの会社が開発しました。日本版ビゴライブはBigo Service Japan株式会社という日本の法人が運営しています。2023年にはオフィスを拡充し人員を増やすなど、勢いを増している会社です。

ビゴライブは顔出しなしで配信できる?

ビゴライブでは顔出しなしで配信できます。

配信スタート時にラジオ配信を選択するだけで誰でも簡単に顔を出さずに声だけで配信することができます。

また、ゲーム配信で顔を出さずにゲーム画面だけを配信する方法もあるので、身バレしたくない人や顔を出すのが恥ずかしい人でも気軽にライバー活動ができます。

まとめ

ビゴライブはユーザー数が多く、世界中に発信することができるアプリです。

配信機能も充実しており誰でも簡単にライバー活動をすることができます。

日本人ライバーをニューヨークのタイムズスクウェア広告のモデルとして起用しており、トップライバーになれば世界で活躍するチャンスもあります!

イベントやファンクラブ機能などを通じてファンを増やせる仕組みが整っているため、ライバー初心者でこれから稼いでいきたい人にもおすすめのライブ配信アプリです。

これからライバーデビューを考えている人は挑戦してみてはいかがでしょうか?

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