一度withを退会したものの、気が変わってまた再開したくなった人も多いのではないでしょうか。
withは、退会してから30日経たないと再登録できない仕組みになっていますが、今回紹介する裏技なら制限なく登録ができます。
ただし、withが公式に案内しているやり方ではないため、手順や注意点をよく理解した上での活用が重要です。
この記事では、withに退会直後でも再登録できる裏技と、メリット・デメリットについて詳しく解説しています。
記事で紹介する裏技を使って、制限に縛られずに再登録をおこないましょう。
結論:withの再登録はすぐにできる裏技あり!
withの再登録は通常、退会してから30日経過しないとできないルールになっていますが、裏技を使えば、退会した直後でもwithへの再登録が可能です。
誰でも簡単にでき、withの利用規約にも違反しない安全なやり方なため、ぜひ参考にしてください。
前回と違うアカウントで新規登録する
withでは、前回と違う方法でアカウント登録する裏技を使うと、30日以内でも再登録が可能です。アカウント登録の方法には、次の4つの選択肢があります。
- 電話番号
- LINE
- Apple
例えば、退会したアカウントの登録方法が電話番号なら、他3つの手段を選べば30日以内でも登録できます。どの方法で登録したか分からない場合は再登録の前に確認し、重複に注意してください。
withに再登録する手順は、次の4ステップです。3で別の方法を選択するステップ以外は、最初にアカウント登録をしたときの手順と全く同じです。
- withのアプリを開く
- 新規登録の方はこちらをタップする
- 前回とは違う方法の「新規登録」をタップする
- 各方法とwithの連携を済ませる




withの再登録についての基本
withには、再登録に関する基本ルールや、設定されている目的が存在します。先ほど紹介した裏技を使う場合でも、再登録はwithが公式に発表しているルールを理解した上でおこないましょう。
再登録は基本的に退会してから30日後以降
withでは、登録の方法を変えればすぐに再登録できますが、基本的には退会して30日経ってからです。別の方法で再登録する手段は規約違反には該当しないものの、withが公式に推奨しているやり方ではありません。
あくまで、裏技、抜け道のような選択肢のため、あらかじめ理解した上で再登録しましょう。退会後にすぐ再登録ができないのには、withの健全な運営を維持する目的が関係しています。
出典:withヘルプ|退会後の再登録について
再登録がすぐにできない理由
withを退会してすぐに再登録できないのは、浮気利用を防止するためと、悪質利用者を排除するための目的があります。
まず、浮気利用の防止ですが、withで交際してアプリを辞めても、すぐに再登録できると簡単に浮気ができてしまいます。浮気や不倫目的での利用者が増えるとユーザーの満足度が下がり、不健全なサービスになってしまうでしょう。
健全な利用と交際ができるサービスを維持するために、withでは退会後すぐの再登録を禁止していると思われます。
次に、悪質利用者を排除するためですが、退会後、30日間の再登録を禁止するルールは、迷惑行為をおこなう悪質なユーザーを排除する狙いもあります。迷惑行為をおこない、ブロックや強制退会になっても、すぐに登録し直せると再び行為を繰り返す恐れがあるでしょう。
悪質なユーザーを排除した直後に復活できないよう、再登録に関する制限が設けられていると考えられます。
withに再登録して利用する3つのデメリット
withに再登録して利用する場合、次の3つのデメリットが存在するため注意が必要です。
- 退会するとデータが全て削除される
- 再登録では前回のデータは引き継げない
- 以前マッチングした相手にバレることがある
再登録は、あらかじめデメリットや注意点をよく理解した上でおこないましょう。
1.退会するとデータが全て削除される
withでは退会処理をおこなうと、アカウントのデータが全て削除されるため注意が必要です。具体的には、次のデータが削除の対象となります。
- プロフィール
- 本人確認
- 会員ステータス(有料会員、VIP会員など)
- 保有いいね、ポイント
- お気に入りリスト
- 非表示、ブロックリスト
- マッチング、トーク履歴
- アカウントのいいね数
など
データが残らない点を事前によく理解した上で、退会と再登録をおこなってください。削除されると困るデータがwith内にある場合、退会して再登録するのはおすすめできません。
退会してデータが削除された後は、いかなる場合でも復元ができないため十分注意しましょう。
2.再登録では前回のデータは引き継げない
withは退会した時点で全ての情報が削除されるため、再登録でデータを引き継げないデメリットがあります。
とくに、会員ステータスの移行ができないのと、いいね数やポイントは引き継げずに退会した時点で失効になるのには注意が必要です。
まず会員ステータスの移行ですが、有料会員になっている人は再登録後に無料会員へ戻るため、再び課金し直す必要があります。有料期間がまだ残っている状態では、退会して再登録をしない方が良いでしょう。
いいね数やポイントは引き継げずに退会した時点で失効になる点ですが、有料での購入、無料での付与を問わず失効となるため、まだ残っている人は全て使い切ってから退会するのもありです。
withは退会すると、全て最初からのスタートとなる点について理解した上で、再登録をおこないましょう。再登録した後の設定をよりスムーズにするためにも、基本情報や自己紹介文などは、コピーや保存しておくのがおすすめです。
3.以前マッチングした相手にバレることがある
withでは退会によって、マッチングやブロックの履歴が削除されるため、やり取りをしたことがあるユーザーにバレる恐れがあります。
検索一覧にアカウントが再び表示され、登録や利用がバレるとマズい場合、再登録は慎重に検討した方が良いでしょう。
連絡を取ったことがあるユーザーに再登録がバレないようにするには、次の対処法が有効です。
- 相手にバレる前にアカウントを見つけてブロックする
- 名前や写真などの登録情報を変える
ただし、withでは足跡をオフにする機能があり、自分が気づかないうちにバレるリスクもあります。足跡をつけずに、自分のログイン状態をこっそり確認できてしまう点には注意が必要です。
withに再登録して利用する2つのメリット
デメリットがあり、設定にも手間がかかる中で、一度退会してからwithに再登録するメリットは次の2つです。
- 新規ユーザーとして表示される
- 優先的に表示される
再登録には、時間や手間をかけた以上のメリットが存在します。特に、マッチングしづらくなってきたと感じている人は、アピールの機会が多くもらえる再登録がおすすめです。
1.新規ユーザーとして表示される
withに再登録すると、新規会員として扱われるため、より多くの異性に興味を持たれやすいメリットがあります。検索結果の画面では、自分のアイコン左上に「今週入会」「今月入会」と表示されるのが大きな特徴です。
登録後、時間が経過したユーザーよりも、目を惹く有利な仕組みになっています。
withに登録したばかりのユーザーはライバルが少なく狙い目なため、異性会員からアプローチされやすいです。
実際、マッチング率を上げるために、新規ユーザーに絞っていいねを送っているユーザーも多くいます。既に数多くのいいねをもらっている状態だとライバルが多く、マッチングの確率が大きく下がってしまいます。
新規ユーザーとして多くの人の注目を集められ、いいねをもらいやすくなる点が、withに再登録するメリットです。
2.優先的に表示される
withでは、再登録して新規会員になれば、検索結果に優先表示されやすくなるメリットがあります。実際に、withで検索結果を見ると、「今週入会」「今月入会」のユーザーが高頻度で上位に表示されているはずです。
特に、登録してから1週間以内は、おすすめユーザーとしてピックアップされるため、マッチングを狙う一番のチャンスです。新規会員を優先的に表示させるのは、マッチングを促してアプリの利用や課金を促す目的があります。
アカウントが優先的に上位表示されれば、ユーザーの目に留まる機会が大きく増えるため、圧倒的にいいねがもらいやすいです。withに登録してから時間が経ち、いいねがもらえなくなってきた人でも、再登録をすればマッチングが期待できるでしょう。
まとめ:withはすぐに再登録して利用できる
withではアカウント登録の方法を変えれば、退会した直後でもすぐに再登録ができます。気が変わってまたwithに登録したくなった人や、マッチングしづらくなったと感じる人は、ぜひ今回紹介した裏技を参考にしてください。
再登録の裏技を使って、退会後30日間の縛りなく、もう一度withを始めましょう。